マーメイドわたくし、その昔、芝居をやっていました。もちろん裏方専門。でも、ちょこっと舞台に立ったこともありました。私の妻は歌を歌います。12月に行なわれる青森の第九の会でメゾのソロで歌います。お友達には三味線の達人、打楽器奏者(太鼓の達人)など、舞台で輝く人がたくさんいます。私は舞台袖で見ること。芝居や発表会の打ち上げが大好きです。 お友達の芝居の紹介です。芝居好きの皆さん是非、お出かけください。 1、アキバノマーメイド 作・演出 北野 茨(きたの いばら) 2008年9月27日(土)午後2時~、午後6時~ 9月28日(日)午後2時~、午後6時~ 場所:俳優座劇場 全席自由 一般前売り 4000円(当日4500円) 学生前売り 3000円(当日3500円) チケットお申し込みフォーム http://stageibara.web.fc2.com/ 24時間FAXお申し込み 03-3661-0648 カンフェティチケットセンター 03-5215-1903 秋葉原駅を降りて神田川にかかる万世橋を渡る。赤煉瓦、ドーム型に開いた中央線の架橋下。「世界のアキバ」の喧騒とは対照的なレトロなエアポケット。その空間は車庫になったり店舗にも活用されている。近くにホームレスのおじさんが時おりレンガに凭れてうずくまっている。梱包会社の作業場。ここがこのお芝居の舞台である。 さて、人魚は300年生きる、ということになっているらしい(アンデルセン)。京になぞらえ、かつ「未来商業都市」として建設された江戸は「ベニス」のような運河の町であったという。四方の海、水と森、豊かな土、大陸から見て東の果ての、エメラルドのような理想郷、そのまた東の果ての突端に、江戸はあった。そこに人魚が何度来ていたとしても不思議ではない。 芝居の内容は、ワーキングプアの若者が神田川に身を投げるが、人魚姫がその若者を助けたことから物語が始まります。人間の愛とは?江戸っ子の人間とフィリピン人、沖縄の娘、大学生など誰もが抱える心の闇。それは人間により光を見出すことができるのか?現代の社会に問う芝居・・。とのこと。 この企画は昨年から製作されていましたが、6月に秋葉原通り魔事件が起こり、この事件を元に演出と俳優陣とで相談し、今、何を伝えるべきか?と大きく台本が修正されたそうです。 作・演出の北野 茨氏はよしべえがもっとも尊敬する人です。世の中の不正に対して完全と立ち向かう彼の芝居は、見た人を涙と笑いで感動させ、自分自身が何かをしなければならないと決意させるものだと思います。芝居の好きなかたは是非一度見てください。何かが変わります。(よしべえ) もうひとつ、お芝居を紹介。 2、churaRizm Act3,with HANA/RICO「748」 平成20年10月12日(日)~14日(火) 12日 15:30 19:30 13日 15:30 19:30 14日 20:00 計 5ステージ(受付時間は1時間前、開場は40分前です。) 席に限りがございますので、お早めにご来場くださいませ。作・演出 米須 由加利 料金 前売り 3000円 当日3500円 場所 新宿二丁目 Bar 非常口/EXIT とある少年が戦後まもない時代へタイムスリップしてしまうお話。その時代で少年は恋をし、ちょっとした成長をします。芝居、ダンス、音楽を融合させた作品・・・。芝居「ダウンロードアップグレード」で知り合った方々が出演されています。私も若かったら出てみたかったなあ。(*^-^*) ↑この写真をクリックするとダウンロードアップグレード写真集inむつ市が見られます。楽しかったなあ。(*^-^*) ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|